今までジャンクのダヴィンチ 1.0 AiOを愛用してきましたが、そろそろ新しい3Dプリンタが欲しい。ということでQIDI TECH i mates を買いました。260x200x200mmを印刷できてBox型でこの値段は安い。PLA、ABS、TPU、PETG など色々使えるみたいです。
↑Amazonで57,799で買いました。
想像以上に巨大な箱が届きました。幅×奥行×高さ=60 cm×50 cm×67 cm
本体を取り出す前に説明書を確認しましょう。
説明書にはなんと、本体の取り出し方が画像付きで解説されています。説明は英語です。異国語が堪能でなくても視覚的に理解できる親切さを感じます。
動かす前には必ず結束バンドとクリップを外しましょう。説明書を見ながら作業すると外し忘れがなくて良いと思います。内容物はヒートベッドの下に詰め込まれています。電源を入れてz軸を上にあげないと取り出せません。
USBメモリとか工具がついてくる。ビルドプレートの予備もついてくる。フィラメントホルダーを止めるであろうネジだけ何故か袋に入っていなかった。これは紛失不可避。
なんかいっぱい入ってる。PLAフィラメント、スティックのり、0.2mホットエンド、ヒューズなど
ここにビルドプレートを取り付けます。磁石で取り外しできます。素晴らしい……
サイドカバーも磁石式
かっこいい
ダヴィンチ 1.0 AiOとのツーショット
わざわざシールが貼ってある。「クリップとってね」
シールが多い。「PLAとTPUフィラメントを使うときはカバーとってね」
設定が多い。良い。
動いてるところ。ステッピングモータ→静か、ファン→ちょっとうるさい、って感じ
できた。eSUN ABS+ フィラメント、異様に柔らかくてダヴィンチ 1.0 AiOでは上手く出力できなかったフィラメント。初期設定としてはそこそこ
サポート除去後の裏
横はきれい
剥がれない。はがれない。ハガレナイ……
へらを使っても、テープはがしカッターを使っても、ペンチやニッパーで引っ張っても取れない。ビルドプレートがザラザラしてるので吸着性抜群ですね。
ということで、今日からこいつ↑を愛用していきます。
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