2024年コスパ最強3DプリンタCreality K1Cを購入しちゃいました
よかったところ
- はやい、とにかくはやい
- 自動キャリブレーションが優秀、何もしなくてもちゃんと使える
- 純正スライスソフトが使いやすい
9万円でAIカメラがついてて、自動キャリブレーションがついてて、カーボンファイバーも対応で、最大600mm/s(デフォルト設定でも300mm/s)と非常に高性能!必要な要素全部乗せちゃいました感がたまりません。(特に速度が今まで使ってた3Dプリンタの10倍くらいある……)
Creality K1Cが届いたよ
取っ手のついた箱で届きました。
開けると、取り出し方が書かれています。丁寧です。
その下には説明書
説明書には取り出し方~セットアップまでの詳細は書かれています。
(日本語、英語など複数言語で書かれています)
緩衝材の中に、
コードなどなどが入っています。
ニッパー、スクレーパー、フィラメント(少ない)など必要なものは全て同梱されてます。
組み立て
取ってを取り付けます。
フィルタを差し込みます。
操作パネルのコネクタを刺します。
操作パネルを取り付けます。(差し込んで下にスライド)
フィラメントホルダを差し込みます。
シールを張ります。
初期設定
フタをして電源ON!
言語を選択
矢印の部分のねじを取り外します。
シールも剥がしましょう
タイムゾーンを選択(日本ならUTC+9:00(JST)ですね)
セルフチェック中
振動パターンの最適化などなど、少しうるさいです。あと結構揺れています。
フィラメントをセットして差し込んでいきます。(エクストルーダのレバーを倒してフィラメントを差し込み、レバーを戻すとフィラメントが固定されます。フィラメントのロードを選択するとフィラメントがロードされます。)
ちなみに、スライスソフト(Creality Print)は動作も軽くて使いやすかったです。
(複数の造形物を同時選択して45度ずつ回転できたり)
テストプリント
フィラメントを側面に取り付ける治具を出力してみました。デフォルト設定(300mm/s)でも十分はやい!
この時は、純正フィラントが半額で買えたので一緒に買いました。
これからは、この子をメインで使っていこうと思います。
全体として、非常に完成度が高く、特に自動キャリブレーションと高速出力(デフォルトで300mm/s)が魅力的です。今まで1晩かけて出力していたモデルを1~2時間で終わらせる。最高です。
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